滋賀県への申請(産業廃棄物収集運搬業許可)

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産業廃棄物収集運搬業許可申請は、都道府県・政令市ごとに申請して許可を取得する必要がありますが、管轄都道府県・政令市ごとに必要書類や記載方法などが異なる(=ローカルルールが存在する)という特徴があります。そのため、申請しようとする都道府県・政令市ごとのローカルルールなどをあらかじめ確認して申請書類の作成などを行う必要があります。

本稿では、滋賀県に産業廃棄物収集運搬業許可申請を行う場合の申請先や注意点について説明いたします。
なお、共通の許可要件等についてはこちらのページをご覧ください。

質問者
滋賀県へと申請する場合の受付窓口はどこですか?
回答者
滋賀県へと申請する場合、滋賀県内(大津市内除く)に住所や本店のある事業者の場合は主な運搬先(運搬先が県外の場合は主な排出先)を管轄する環境事務所が窓口となります。
滋賀県外または大津市内に住所や本店がある事業者は県庁循環社会推進課が窓口です。

滋賀県申請先

回答者
なお、大津市は政令市に該当しますので、滋賀県内における事業範囲が大津市のみの場合は大津市へと申請することになります。
質問者
滋賀県へと申請する場合の審査期間はどれぐらいですか?
回答者
滋賀県への申請の場合、標準処理期間は明示されていませんが、書類修正などがなければ申請してから許可が下りるまで約2カ月間程度かかります。
質問者
滋賀県へと申請する場合に必要な書類を教えてください。
回答者
滋賀県への申請に必要な書類は以下のとおりです。なお、()内に様式○号、別紙○と記載している書類については様式が指定されています。

・事業計画等審査願(指定様式あり)
・許可申請書(様式第6号)
・事業計画書の概要を記載した書類(別紙1~4)
・運搬車両の写真(別紙5)
・運搬容器等の写真(別紙6)
・自動車検査証の写し
・車両の使用権原を証明する書類(該当する場合のみ)
・事務所および事業場(駐車場含む)所在地の見取図
・講習会修了証の写し
・事業の開始(または継続)に要する資金の総額およびその資金の調達方法を記載した書類(別紙7)
・直近3年分の貸借対照表(法人のみ)
・直近3年分の損益計算書(法人のみ)
・直近3年分の株主資本変動計算書(法人のみ)
・直近3年分の個別注記表(法人のみ)
・直近3年分の法人税又は申告所得税納税証明書(その1)
・直近3年分の確定申告書の写し
・定款または寄附行為の写し(法人のみ)
・法人の登記事項証明書(法人のみ)
・住民票(事業者、役員、使用人、株主など)
・登記されていないことの証明書(事業者、役員、使用人、株主など)
・資産に関する調書(個人のみ)(別紙8)
・誓約書(別紙9)

この他に、債務超過の場合などは追加書類が必要となることがあります。

質問者
滋賀県へと申請する場合に注意する必要のあるローカルルールはありますか?
回答者
まず一点目に、滋賀県独自の制度として、「事前協議制度」があります。
これは、正式な申請の前に、申請書類一式に「事業計画等審査願」を添えて申請窓口へと提出し、申請書類の確認を受ける制度です。事前協議は申請書類の確認が全て終了し、修正が必要であれば修正が完了した時点で終了し、その後来庁して申請手数料を納付することで正式な申請として扱われます。
回答者
二点目に、「事業の開始(または継続)に要する資金の総額およびその資金の調達方法を記載した書類」について、他の都道府県・政令市では既に他の事業を行っているために新たに資金を必要としない場合などはその旨を記載すれば足りる場合が多いのですが、滋賀県の場合はそのような場合でも許可期間中の必要経費(燃料費、人件費等)について記載する必要があるという点に注意してください。

 

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